雨の日は撮影に行けず、カヤックにも乗れないので、少しプリントしてみたいネガがあったけど、印画紙現像液がなかったので、パピトールを溶解した。粉末の現像液を溶解直後に使用するのは気が引けるので、今日は暗室には入らない。その辺りが粉末現像液の不便なところであるが、それでも、僕はパピトールを使い続ける。
4×5のシートフィルムのファイルが、いっぱいになったので、不要なネガを捨てることにした。撮影や現像を明らかに失敗したネガでプリントすることはない。それなら、新たに現像を終えたネガを収納した方がいい。撮影や現像がうまく出来ていなくても、子供の写真は捨てづらいので、保管しておいた。ある意味、自分の周囲の出来事の記録は作品等よりよほど重要だということだろう。
この画像は、NECのLife touch note に付属しているカメラで撮影した。予想通りの画質だ。もちろん、予想通りに期待出来ないという意味だが。。
まあ、付属カメラなんて、こんなものだ。ある意味、それはそれでいい。もし、このカメラがすごかったら、カメラの専用機なんて必要なくなってしまうのだから。
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