撮影機材の最近のブログ記事

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 ベルエアにアクロスを詰めて、自転車で移動する。今日は6×9で撮影するため、ファインダーの余分な部分をマスキングテープで塞いだ。オレンジフィルターを装着しているため、露出計の測光部にマイナス2EVの自作NDフィルターをテープで固定する。

 綺麗な雲が出ているし、冬特有の澄んだ空気も申し分ない撮影条件だ。

 しかし、問題が。。。

 1本撮影して、フィルムを取り出そうと裏ぶたを開けると、フィルムが巻き太りしている。感光は免れない状況だ。現像してみたがやはり予想通りの結果になった。2本目も巻き太りしている。それにしても、こういう基本的なところがダメダメなカメラだ。ベルエアよ。お前がだめなヤツなのは分かっている。でも、マルチフォーマットであることと、ガラス玉のベルエアゴンの写りは魅力的(と信じたい)なんだよ。うまく使えないのは、僕が悪いさ。



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そんなわけで、対策を施してみる。テンションが増すようにフィルム室にスポンジを入れてみた。これで多分、大丈夫だと思う。本当に大丈夫かどうかは来週以降に検証してみることにする。今週はここまで。

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 今回も、Belair-X 6-12 の話題です。
 
 前日、フィルム1本を試写して気になることがあった。すごい露出オーバーになっているコマが1コマあるのだ。うっかり多重露出してしまったということはないはずだ。それなら、違う画像が重なって写っているはずだから。
 
 それで、本日もフィルムを1本試写してみる。やはり、同じように1コマ、すごい露出オーバーのコマがある。どうも怪しいと思い、裏ブタを外して、シャッターの開閉常態を調べてみた。2、30回に1回くらいの頻度で、バルブシャッターになってしまう事象が散見された。どうも原因はこれのようだ。しばらく検証していたら、シャッターレバーを押し下げてもシャッターが動かなくなった。内部で機械的なトラブルが発生していると思われる。まだ買ってから2日目なので、自分で分解するのは憚りを感じる。
 
 そんなわけで、早速、ロモグラフィーにメールで連絡する。日曜日なのに2時間くらいでメールの回答が届く。これは、驚くべき対応の早さだ。初期不良で交換するとの回答を得た。
 
 まあ、これは、やむを得ないな。交換してくれることだし、この件についてロモグラフィーに対して悪い印象は全くない。むしろ、回答の早さは好印象さえ感じる。問題は、交換品がいつ届くのかということだな。
 
 そんなわけで、Belair の交換品が届くまではしばらくこのカメラで遊ぶことは出来ないのだけど、発見したことがあるので、それを書き記しておこう。レンズにはフィルター装着するためのネジが切られていないので、通常のネジ込み式フィルターの装着は出来ない。カメラ関係の道具箱を見てみたら、46mm口径のYA2フィルターとY2フィルターがあったので、それをレンズ前面に合わせてみたらピッタリのサイズだ。これをどうやって固定するのかということだが、最悪、手で支えるか、もしくはテープで貼り付けて固定すればいい。でも、フィルターをラバーフードに取り付けてみて、それを逆向きでレンズに被せたらどうだろう、というアイデアを思いつき、ラバーフードを注文した。これは、近日中に試してみる。
 
 購入前は、絞りがF8、F16と書かれていたので、絞りを中間にセットすればF11も選択できるのではないかと思ったが、それをやってしまうとAEが正確に動かないような気がする。レンズ内部を見ると、F8、F16を識別するピンはあるのだが、F11はないのだ。二者択一は機構上、作るのが簡単なのだが、三つ目を選択する機構は難しいのだろう。出来ないことはないが、コストがかかるのだ。
 
 それから、フレーミングには慣れが必要かもしれない。ファインダーを覗き込んで、前枠で隠れている部分までフィルムには写っているような気がする。これは、何かで検証しておかないとまずいことになる。
 
 プリントはまだしていないので、レンズの描写力は不明だ。早く交換品が届かないかなと楽しみにしている。

 

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 今日の午前中、宅配便でロモグラフィーの「Belair-X 6-12」が届いた。早速箱を開けて見てみると、外装は金属や羊革を使用しているし、フォールディングカメラということもあり、見た目は悪くない。というか、むしろ好印象だ。自作のストラップを付けてみた。大きい割にはとても軽い。レンズや内部はプラスチッキーな感じで、まさにトイカメラという感じだ。

 早速、6×12で撮影してみる。今日は天気は大荒れで、風がすごく強い。おまけに、風はとても冷たい。フィルターを使うには苦労する。レンズにフィルターを装着するための溝が切ってないので、レンズの前にかざすようにフィルターを持って撮影することになる。そこで注意しなくてはならないのは、このカメラは外部測光なので、露出についても考慮しなくてならない。ISO感度設定ダイヤルで、露出補正してやる必要がある。レリーズは、カメラのフロントスタンダード(前板)の右側にあるレバーを押し下げることで行うのだけど、これがブレるんじゃないかという不安要因がある。

 撮影後、早速、ネガ現像してみる。予想していたとおり、歪曲が目立つので、障子等の格子状のものを撮るときは要注意だ。歪みを楽しんで撮るっていうのもありだとは思う。僕は、それはやらないけど。当然のごとく巡光で普通に撮影する分には露出は問題なさそうだ。でも、フィルター使用時の露出に関しては今後の課題だな。そもそも、フィルターを使用して撮影することは考慮されていないと思われる。だって、トイカメラだから。

 このカメラの強みは、安いので惜しみなく使えること。マルチフォーマットであること。軽くてコンパクトなので、大き目のポケットに入ってしまうくらいのカメラであるということだ。これならカヤックの上でも使えるかな。今月の終わりに、近江八幡の葦原をこのカメラで撮ってみようと思っている。それまでにもう少し練習をしておこう。

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 ロモグラフィーから興味深いカメラが販売される。

 交換レンズ付、絞り優先オート、6×6、6×9、6×12で撮影が可能。スペック的には言うことがない。ある意味、完璧である。値段も安すぎるくらい安い。 ただ問題は、ちゃんと撮れるカメラなのかな。価格が価格なので、試してみる価値はありそうだけど。


 先行販売モデルは3割引となる。画像の真ん中の「Belair X 6-12 Jetsetter」を、つい注文してしまった。どのモデルでも、性能に差はなさそうだが、右側の黒いやつはプラスチックボディとのことなので、金属ボディのモデルにした。左側が限定生産の張り皮が高級になっているモデルだ。

 しかしこれ、実際に使うときはフィルターなんかはちょっと考えなきゃならないだろうな。

 


 

 

 

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 数年ぶりに大判カメラ用のレンズを買った。かなり安く買うことが出来た。僕のタチハラのスペックで75mmが使えるか心配だったけど、凹みボード付きなので必要なアオリ量は確保出来そうだ。この凹みボードは、リンホフ純正のものが付いていて、レリーズソケットは、クイックソケットになっている。通常、ケーブルレリーズは先をねじ込んで装着するのだが、クイックソケットは、赤いボタンで脱着するのだ。僕は、そこまで急いで撮影することはないので、通常のレリーズ穴でいいのだが、買ってから気がついたので仕方がない。なので、通常のレリーズを装着するためのニップルを別途購入した。こんな部品が1000円くらいするのだ。このニップル、失くしそうなので、しばらく使っていて不安であれば、クイックソケットの中に接着剤でくっつけてしまおうかと思っている。

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 数年前からずっと気になっていたローライコードⅣを入手した。マミヤCは重いので、気軽に持ち出す事は出来ない。それなら、正反対の出来るだけシンプルで軽い二眼レフを使いたいと思ったわけだ。中判カメラは、他にニューマミヤ6があるが、これもそこそこ重い。沈胴するので、嵩張る事はないのだが、やっぱり重い。中判カメラは重いものだという認識があった。でも、ローライコードⅣを持った時の軽さには驚いた。持ち運ぶのに負担はまったくない。
 
 他にも理由がある。実はこのところ、写真活動が低迷していて、冷蔵庫のフィルムが減らない状態である。もう少し写真を撮るようにしたい。一眼レフやレンジファインダー、ビューカメラは、今までたくさん写真を撮ったので、操作に新鮮味がない。言い換えれば、安定して使えるので撮るべき対象が決まったら安心してそれらを使えばいいのだが、操作に飽きている。マミヤCは二眼レフとは言え、手持ちで使う気にはなれない。むしろ、中判一眼レフに近いような使い心地だ。そんなわけで、今まであまり使ったことがない手持ち撮影可能な二眼レフを買ったわけである。
 
 このローライコードⅣは、1953年から1954年の製造で、今から60年ほど前のカメラだ。当時はサラリーマンの初任給の10ヶ月くらいかな。かなり高価なカメラだ。作りがいいなあと思う。必要な機能はあるし、不要な機能はない。こういうカメラがいいんだよな。巻上げとシャッターチャージは別なんだけど、そんなのは大判カメラは常にそうなので、不便とは思わない。2重写し防止機能は備えているので、うっかり巻き上げ忘れて2重露光ということもない。これはありがたい。
 
 この時代の二眼レフのスクリーンは単なるスリガラスなので暗くて像が見難いが、マミヤのフォーカシングスクリーンに換装してあるため、明るくよく見える。でもこれって、フォーカシングスクリーンが汚れたらどうすればいいのだろう、。無水アルコールで拭くとやばそうな気がするけど。分解して水洗いかな。
 
 フィルターは、B30とかBay1と呼ばれているバヨネットに装着する。大阪と京都の中古カメラ屋を回って探してきた。こういうモノクロ用の色フィルターって、人気がないのか安く買える。
 
 あとは、フードが必要だな。まだテスト撮影の段階なので、本格運用ではない。でも、意外に今が楽しかったりするのだ。
 
 


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 今日から一週間、アメリカのオレゴンの大学生がホームステイしていく。彼は大学で映像の勉強をしているようで、EOS 5D MarkⅡ にEF50mmF1.4を装着したものを常時、携帯している。ズームではなく50mmを装着しているところは、なかなかだなと思った。僕は外国語というものをろくに話せないので、妻が彼と英語で会話しているのを聞いていると、僕の方を指差して、

「彼は、オールド カメラで写真を撮るのが好きなのだ。」

と、言っているのが聞こえた。英語はよく分からないが、聞き捨てならない会話は不思議と、理解出来るのが世の常なのである。しかし、オールドカメラって。。。。
 
 せめて、クラシックカメラと言って欲しかった。でも、僕自身は自分の使っているカメラのことを、オールドカメラともクラシックカメラとも思っていない。自分にとって必要な道具を買って使っているだけで、別にオールドである事を楽しんでいるわけではないのだ。

 でも、今日のブログの写真を撮るとき、コンデジの「ノスタルジックモード」を選んでしまったのはなぜだろう。
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  今更ながら、マウントアダプターというものを買ってみた。キヤノンのレンズはズームレンズしか所有していなくて、明るくてもF2.8だ。もう少し明るいレンズで遊んでみたい時がある。しかし、ちょっと使うためにキヤノンの単焦点レンズを買うのは、もったいない。ニコンだと50mmF1.4と35mmF2があるので、それを利用してみようと思ったわけだ。

 ヤフオクで、電子接点なしの中国製のマウントアダプターを3000円くらいで買った。電子接点がないので、フォーカスエイド機能はない。開放状態が保持されないので、絞ればそれだけファインダー像は暗くなる。でも、普段大判カメラを使っているので、それを不便だとはあまり感じない。

 EOSキスデジに装着してみたけど、ファインダー倍率が低いせいかピント合わせがしづらい。フィルムカメラのEOS7だと、かなりましになる。そのうちEOS-1nでも試してみよう。

 カメラからレンズを外すのは、通常通り外すことが出来たけど、レンズからマウントアダプターの外し方が分からなくって焦った。もしかしたら、一度装着したら、二度と外れない仕様で、このニコンのレンズはずっとEOSで使わなければならないのかと思いきや、よく見るとレバーが付いていて、それを動かしたら何とか外れた。このマウントアダプター、説明書が何もないんだもんな。もしかして、そういうことが分からなければ、使ってはいけないものなのか!?



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久しぶりにマミヤC330fを取り出してみる。何を撮ったか記憶にないトライXが、入ったままになっている。
 

 このカメラ、あまりの使用頻度の低さに、手放そうかと思ったことがある。昨年、交換レンズの55mmは、売却した。
購入金額とほぼ同じ金額で売ることが出来た。

 ボディとパラメンダーも売ってしまおうと思ったが、このカメラの80mmの描写と気持ちの良いファインダーの見え具合、がっしりとした操作感のあるボディ、そしてかなり程度の良い個体ということもあり、なかなか手放すことが出来ずにいる。

 具体的に何を撮るのに適しているのかまったく分からないけど、いつか出番があるはずだと思うのだ。

 息子がピアノを習い始め、バイエルを持ち帰ってきたので、それを見て自分でも弾いてみる。最初の方は楽勝。でもヘ音記号や左手で弾く部分が出てきたりしたら、すぐに挫折してしまいそうだ。

 数日間、ピアノに触ってみて分かったことは、楽譜を解読しながら弾いていたのでは、上達しないということだ。楽譜を見て、脳で変換して指を動かすのではなく、楽譜を見る眼と指が連動するようにしないといけない。ピアノを始めたごく初期の段階では、机上で楽譜を早く読めるようにした方が上達が早そうだ。

 もちろん、誰かに聴かせようとか思っていない。ただただ、自分ひとりの楽しみとして弾くだけ。

 それは、僕にとって写真も同じこと。

 アンセル・アダムスは、かつてピアニストを目指していたこともあり、「ネガは楽譜、プリントは演奏」という有名な言葉を残している。


鍵盤を見ながら、写真に思いを馳せることもあったのだろう。

 

写真:EOS Kiss X3  TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)

F2.8 AUTO

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 7月の初めに、一澤信三郎帆布へ、ボロボロになったバッグを持ち込み、修理してもらった。ちょっとしたバッグが買えるくらいの修理代金になったけど、納得のうえで修理した。すごい愛着があるわけでもないし、デザインがいいと思っているわけでもないけど、他に気に入ったバッグがあるわけでもなく、別のバッグを探すのも面倒くさい。今まで使用していて問題がないので、修理して使おうと思ったわけである。

 M6TTLは、大阪の鈴木特殊カメラで修理してもらうことにした。火曜日に店に持って行って、土曜日には修理完成の電話があったので、思ったよりも早かった。修理代金にしても、納得の価格かな。

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