アルストロメリアのある静物

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リンホフマスターテヒニカ2000 ニッコールW210mm 
アリスタEDU200(4×5)(EI100) シュテックラー氏二浴式現像液
オリエンタルイーグルFB 多硫化セレニウム調色


 三月に撮影したネガを今頃になって現像して、プリントしてみた。この「アリスタエデュケーションウルトラ200」というチェコ製のフィルム、とてもいい。100と400もあって、400は使ってみたけど、どうも僕の好みには合わない。200だけがT粒子フィルムということらしいが、しばらくは135も120もフィルムはこれ一択でいいかなって思い始めている。価格的にも現実的な値段である。フォマパン200のOEMと言われているけど、多分、そうなんだろうね。
 ただ4×5に関してはアクロスが使いやすかったなあ。2分までは相反則不軌特性の影響がないもの。そろそろアクロス2というフィルムが発売されるらしいけど、4×5はないだろうし、価格も気になるところだ。


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このページは、うたろうが2019年9月27日 23:18に書いたブログ記事です。

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