琵琶湖の風景と月を絡めて撮影したいと思い、夜景撮影に挑戦してみた。夜の湖岸は暗すぎる。使用したレンズが、ニッコールM300F9とかテレコンゴー500mmF9.5とか、開放F値が暗いものを使ったため、ピントが合っているか不安。
国立天文台のウェブサイトで、月の位置を予測して出かけたけど、時間的な予想が外れたので、近くの道の駅に車を駐車して2時間くらい待った。こんな状態でちゃんとした写真が撮れていたら奇跡に近いな。
でも、月の光が湖面に照射されて光る様は、とても幻想的だった。暗い場所では、月の光はとても明るく感じられる。
夏になると、カメラマンは夜、動くの法則。
冬の琵琶湖は寒くて夜には活動できませんしね。