Canon PowerShot S100 Hoian Vietnam
7月23日から同月28日まで旅行した記録を、撮影済みの写真を見ながら書いてみようと思う。
初めてベトナムを訪れるのに、首都のハノイや南部のホーチミンではなく、ホイアンを選んだのは、道路をバイクが間断なく往来し、横断しようとするのが困難な大都市を避けたかったという理由もあるが、そこが古いこじんまりとした港町でビーチが近かったからだ。
でも、ホイアンに到着し旧市街を歩いてみると、やはり道路はバイクが間断なく往来し横断するのに気を付けなくてはならない状況だった。ただ、その程度が大都市よりはましということなのだろう。排気ガスもすごくって、やはりここも東南アジアの一都市なのだと思った。
以前にベトナム料理屋さんの食器のお手伝いをした時にホイアンという地名は聞いたことがあります。自分にとってベトナムはその時の「素朴だけど全く焼きのあまい食器」という印象のままです。みやげ話と写真のアップ楽しみにしています!
ベトナムというと私は『水曜どうでしょう』の【ラストラン】を思い出しますが、Oeさんの見たベトナムはどんなでしょうか? 楽しみです。
shuさん。ベトナムの焼き物は、バッチャン焼きですね。焼き物というのは歴史がある場所なら、世界中どこに行ってもあるのですね。人の生活に欠かせないものですからね。焼きが甘いとは、釉薬で判断するのですか?
やっさん。あまりベトナム的ではないことでも、旅行中の写真について書いて行こうかと思っています。長く続くかすぐに終わってしまうか、分からないですが。
焼きがあまいというのは、土が完全に焼き締るまでの高温に焼かれていないということです。指で弾くと明らかに鈍い音がします。
釉はその窯の温度で溶けるような調整がされているので、見た目は変わりません。
日本の業務用の食洗機にはとても耐えられるものではないです。
shuさん。ありがとうございます。理解出来ました。焼きが甘いと、もろい陶器になるのですね。
ガンダムでマクベが弾いていた陶器は高い音がしていたので、あれはいいものなのでしょうね(笑)