・ニューマミヤ6 50mm 75mm
・イオス キス3+単3パック タムロン 28mm-75mm F2.8
・セコニックL508
・スリックの軽過ぎる三脚
・イエローフィルター、オレンジフィルター、NDフィルター(2種類)、ステップアップリング
・アクロス(120)10本、トライX(120)15本、アクロス(135)6本、トライX(135)5本
フィルムは、確実に多すぎる気がするけど、足りないよりはいい。それに、状況によって、トライXばかり使ったりアクロスばかり使ったりするということもあるので、これくらいは持って行かないと安心出来ない。
今までは、サブカメラとしてコンタックスT2を海外旅行へ持って行っていたけど、所詮コンパクトカメラなので、フィルターを使用したり、近接撮影をする等が出来ないので、今回はサブにキス3を持っていく事にした。
最近、静物を撮る事が多いので、ニューマミヤ6で近接撮影の限界を超えたら、キス3で撮影するつもりである。ホテルの室内で、フルーツの写真を撮るのにはうってつけだ。しかしまあ、カラーではなくモノクロで撮るっていうのは、常人の理解は得られないだろうな。
さてさて、このキス3だけど、世間では何の注目もされないカメラだけど、単3バッテリーパックとF2.8通しの明るい標準ズームとの組合せでは抜群の威力を発揮する。135フィルム程度の画質で満足が得られるのであれば、旅行カメラはこれ一台でもいいかもしれない。しかし、僕の場合、どうしても135フィルムでは満足出来ない部分もあるので、ニューマミヤ6で撮影出来る状況であれば、こちらを使うことにする。
問題は旅行中の天気とモチベーションだ。昨年旅行したコタキナバルは、あまり写真意欲が高められるような場所ではなかった。今年はどうかな。
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