C330fが手に入ったので、それにまつわる写真家の本を読んでみようと思いました。ダイアン・アーバスです。この彼女の伝記は絶版になっていて、定価が2500円なのに、古本で3倍くらいの値を付けています。以前から、安くなったら買おうと思ってはいましたが、全然安くならないしこの価格ではとても買う気にはなれない。
こんな本、図書館にあるはずはないと思っていましたが、ネットで蔵書検索をしたらありました。そんなわけで、読み始めましたがかなり読み応えがありますし、読んでいて楽しい本ではないですねえ。
米国では、ニコールキッドマンが、ダイアンアーバスを演じた映画が上映されているようです。もしかしたら、日本でも、何らかの本が出版されたりするのかもしれません。
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