今日もグレーカードを撮影して、ミントール現像液のデータ作成を行った。
メトール 0.2g
アスコルビン酸 0.8g
炭酸ソーダ(1水塩) 5g
ミンティア 10粒
総量を1Lとする。
アクロス(EI50) 20度12分
最初の30秒連続攪拌。1分につき4回の攪拌。
ネガを見る限りでは、概ね良好な結果が得られた。
シャドー部の諧調も、-5EVまではなんとか記録されている。
T-MAX100(EI50)は、この処方で次回は10分30秒で現像してみたいと思っている。
次に、4×5用に、エッジ効果の高い処方の試験を行った。
メトール 0.1g
アスコルビン酸 0.4g
炭酸ソーダ(1水塩) 10g
ミンティア 10粒
総量を1Lとする。
アクロス(EI50) 20度15分
T-MAX100(EI50) 20度13分
最初の30秒連続攪拌。1分につき4回の攪拌。
こちらもシャドー部の諧調も、-5EVまではなんとか記録されているがアクロスのベースが、先ほどの処方よりも濃くなっている。
次回はテスト撮影したものを、実際にプリントしてみて、現像時間を微調整したいと思っている。
メトール 0.2g
アスコルビン酸 0.8g
炭酸ソーダ(1水塩) 5g
ミンティア 10粒
総量を1Lとする。
アクロス(EI50) 20度12分
最初の30秒連続攪拌。1分につき4回の攪拌。
ネガを見る限りでは、概ね良好な結果が得られた。
シャドー部の諧調も、-5EVまではなんとか記録されている。
T-MAX100(EI50)は、この処方で次回は10分30秒で現像してみたいと思っている。
次に、4×5用に、エッジ効果の高い処方の試験を行った。
メトール 0.1g
アスコルビン酸 0.4g
炭酸ソーダ(1水塩) 10g
ミンティア 10粒
総量を1Lとする。
アクロス(EI50) 20度15分
T-MAX100(EI50) 20度13分
最初の30秒連続攪拌。1分につき4回の攪拌。
こちらもシャドー部の諧調も、-5EVまではなんとか記録されているがアクロスのベースが、先ほどの処方よりも濃くなっている。
次回はテスト撮影したものを、実際にプリントしてみて、現像時間を微調整したいと思っている。
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