tokyo-photo.net東海支部のメンバーのhayhayさんと展覧会を、二つ見てきました。
・Ban Photo Gallery 曽根陽一写真展 『breath origin』
春日井市の閑静な住宅街にあるギャラリー。オーナーの方がとても親切。全てモノクロで植物の葉を撮影した作品。ぼわっとした雰囲気。
・名古屋市美術館 「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」
展示量に圧倒されました。2時間かけてぎりぎり見ることが出来ました。19世紀のプリントの中に、リスプリントみたいなものがあったのは興味深いです。アジェやエドワードウエストン、スティーグリッツ、マン・レイ、ルイス・キャロル(不思議な国のアリスの作者であり写真家でもある)の作品もあった。絵画もミレー、ドガ、モネもあり盛りだくさんの内容です。
二つも展覧会を見たので、脳みそがぱんぱんではちきれそうになりました。
次回は、愛知県美術館の「日本の自画像 写真が描く戦後 1945-1964」を見にいけたらいいなあと思ってます。これは、tokyo-photo.net東海支部オフ会を兼ねてやってもいいかもしれません。
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