大阪のヨドバシカメラでベルレバッハに付けるベルボンの3ウェイ雲台を買ってから、京都の糺の森へ行き、写真を撮りました。大判カメラでも散歩しながら写真を撮ることは可能だということが分かりました。ただし、連続して歩くのは1キロくらいに留めたいです。1キロ歩いて、休憩してまた歩くという行動パターンなら、大丈夫です。
アクロスとトライXのシートフィルムを持っていったのですが、どちらのフィルムをどのカットフィルムホルダーに装填したかを書いたメモを紛失しまって、中りを付けて撮影しましたが、実際のところ、どのように写っていることやら。。。
シートフィルムの他に、アクロスのロールフィルムホルダーも持っていったので、こちらは大丈夫です。2時くらいに糺の森に到着したのですが、この時期は日が傾くのが早いし、うっそうと木が繁った森の中での撮影なので、ピントグラスがかなり暗く、フレーミングには苦労しました。ピントグラスには、6×9のフレームがあるのですが、これは暗いと見辛いので、自分でプラスチック板等を加工して、マスクを作ってやる必要があると感じました。
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