マキノ町(滋賀県)へ行ってきました。トンネル一つを境にして、天気がまったく違っていました。この辺りの琵琶湖は、水が澄んでいてとてもきれいです。
以前から、気になっていた件ですが、とうとう自分の現像処理方法での再現幅をテストしてみることにしました。
先ほどネガ現像をしたのですが、シャドー部は順調に濃度が上がって行くのに対してハイライトは極めてなだらかに濃度が上がっていきます。ゾーン8から10までは、見た目の濃度差がほとんどないように感じられます(実際、ないかも(^^;....)
これって、二浴式の特徴なのかなあと思ったりします。シャドーは潰れにくく、ハイライトも跳びにくいネガなら、やはりこうなるのかもしれません。しかし、これって言い換えれば、ハイライトの階調が乏しいということかも(^^;....
もうちょっと実効行感度を上げて、現像時間を長くしてみようかな。
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