マイケル・ケンナの最近発売された写真集、「FORMS OF JAPAN」
を注文した。312ページの豪華版で、与謝蕪村や小林一茶等の英文の俳句が写真に添えられている。僕の好きな琵琶湖で撮影した写真も掲載されている。一枚一枚ページをめくるたびに、作者のイメージする「日本の形」が垣間見える。休日にコーヒーでも飲みながら眺めていると、作者の精神世界の日本を旅しているような気になってくる。
マイケル・ケンナの日本の写真集としては、2003年に発売された「JAPAN」がある。とても欲しかったが、近所の図書館で借りられるのと高価であるために購入をためらっているうちに、完売となってしまった。「FORMS OF JAPAN」は、「JAPAN」に掲載された写真も収録してある。
折に触れてこの写真集を紐解こうと思う。
マイケル・ケンナの日本の写真集としては、2003年に発売された「JAPAN」がある。とても欲しかったが、近所の図書館で借りられるのと高価であるために購入をためらっているうちに、完売となってしまった。「FORMS OF JAPAN」は、「JAPAN」に掲載された写真も収録してある。
折に触れてこの写真集を紐解こうと思う。
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