増感用現像液としてのマイクロフェンタイプ(改)

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マイクロフェンタイプの処方(1L)

・無水亜硫酸ナトリム 100g
・ハイドロキノン       5g
・ホウ砂            3g
・ホウ酸          3.5g
・臭化カリウム        1g
・フェニドン         0.2g  ←  メトール 2.4gに変更  


 先日、HP5+を夜間スナップで使用するためにEI1600で撮影した。マイクロフェンタイプを調合して現像するつもりだったが、フェニドンが酸化して湿っていたので、メトールで代用してみた。20度12分で現像してみたけど、まずまずのネガを得ることが出来たような気がする。

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このページは、うたろうが2013年9月29日 18:03に書いたブログ記事です。

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