osugaさんのご要望にお答えして、8×10でプリントしたスキャン画像を載せてみる。右端に現像ムラが発生している。
しかも、アスコルビン酸の量を間違えるという失敗もしでかしてしまった。
そもそも、テスト撮影じゃなければ、こんな被写体は撮らないので、ムラをシビアに考え過ぎるのもどうかと思う。週末しかテスト撮影や現像なんて出来ないので、いい加減、データ取りにも、飽き飽きしてきた。
135も120も4×5も、とりあえず、同じ処方でやってみようかな。
しかも、アスコルビン酸の量を間違えるという失敗もしでかしてしまった。
そもそも、テスト撮影じゃなければ、こんな被写体は撮らないので、ムラをシビアに考え過ぎるのもどうかと思う。週末しかテスト撮影や現像なんて出来ないので、いい加減、データ取りにも、飽き飽きしてきた。
135も120も4×5も、とりあえず、同じ処方でやってみようかな。
お手数おかけしてすみません、ありがとうございます。
撹拌はどんなふうにされていますか?
ぼくは素人なので詳しいことはわかりませんが、
http://www.youtube.com/watch?v=2m1iqoc5Zn8&feature=related
この動画によると(2:30のあたり)一方向にばかり持ち上げないほうがよいようですね。
僕は、常に垂直に持ち上げるようにしていますが、それがだめなのでしょうか。その動画ですと、右に左にという感じで持ち上げていますね。シートフィルムの現像は、難しいです。
突然のコメントで失礼いたします。
こちらの「メンソール染色現像」に興味を持って処方を試してみた者です。
実は「メンソール」"無し"の処方で現像したところ、"有り"と見分けがつかない現像結果が得られるように思うのです。
まだフィルム(それも期限切れのテスト用)でしか試していないので何とも言えないところなのですが、そちらでは「メンソール無し」での現像を試されたことがおありでしょうか?
無尽探査機さん、はじめまして。
僕も、それを実は疑わないのでもなかったです。でも、メントール無しで試してみたことはありません。
有りでも無しでも同じ結果ですか。参りましたね。
開発者の方に意見を伺ってみましょうか。
「メントール無し」では試されていないとのこと了解です(ご回答感謝です)。
私はこの「無し」状態での現像結果に興味があったので、追試として「無し」でブローニー3本を連続現像してみました(作りたて1リットル)。
イイカンジに像は出ましたが、400TXではカブリと言うかクスミが明部に出るようです(100TMaxでは抜けているのでフィルムの組成による違いのような気がします)。
しかしメトール0.1gという少量で立派に像が出るのは面白いですね。ハイドロキノンには(亜硫酸ナトリウムが無いときにという条件で)染色効果があるそうですが、アスコルビン酸にも同じような効果があるのかもしれません。
実は僕も、少量で現像出来てしまうのが、未だに不思議です。最初は衝撃的でもありました。
亜硫酸ナトリウムがないのに、粒子が細やかですし。
それではまた。
はじめまして。
ミントール現像を試してみたいと思っています。
ちょっとおうかがいしたいのですが。
ACROSSの現像時間はどのように割り出されているのでしょうか?
わたしはブローニーのACROSSを使っていますので参考にさせていただければと。
tugumuさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。
現像時間の決め方は、どの現像液でもどのフィルムでも手法は同じです。
http://tokyo-photo.net/doc/?page_id=111
ここを参考にしてくださればいいかと思います。
僕は、アクロスの現像時間を決めかねているうちに、主力フィルムをTMXにしてしまったので、あいにくアクロスでの露光指数と現像時間は、把握しておりません。EI50、20度、10分(くらい)かな。。。。。とは思っておりますが。
早速お返事いただき恐縮です。
あそこまでちゃんとした手法では、私は現像時間を決められるか...
なんちゃってなものですから。
しかし、研究させてもらいます。
ありがとうございました。
それなら、10分から12分の間のどこかに正解は存在すると思います。そのあたりで試してみるのが、手軽でいいかもしれませんね。
わざわざご提案ありがとうございます。
EI100で12分までなら短いですね。
とりあえず薬剤を揃えます。