7月20日からプーケットへ行くけど、持っていくカメラはいつものごとくニューマミヤ6に決めている。最近は、静物を撮ることが多くなった。でもニューマミヤ6はRFなので、SLRのように近接撮影には向いていない。しかし、そんなに近くで撮影する事は稀まので、最短撮影距離の1mで75mmを装着した時のフレーム像とネガ像がどの程度パララックスでずれるか、テスト撮影してみた。結果は、おどろくほどずれない。
まあ、それはいい。しかし、本日、大きな問題が起こってしまった。なんと、テスト撮影した後半のネガが未露光なのだ。かなり焦って、カメラとレンズをいじくって検証したら、50mmのレンズでは問題ない。75mmのレンズシャッターが、開閉しないのだ。
7月20日までに修理出来るかどうかが問題だ。マミヤの修理屋さんは東海地区では津島市にある「山田テクニカルサービス」になる。僕は仕事が忙しくって、持ち込めないので、父親に状況を説明し、明日、持って行ってもらうことにした。
ちゃんと修理が間に合うか心配だ。ニューマミヤ6って構造が複雑だから故障もしやすいのかな。
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