7月15日(土)に、父親と琵琶湖へ蓮の写真を撮りに出かけた。父親と写真を撮りに出かけるのは、初めてのことである。僕が頭に描いていたイメージと、現地の状況が違ったので、写真の出来はさっぱりだった。その日は4枚撮影しただけで終わってしまった。まあ、そんな日もあるでしょう。
行きの車中で父親に、
「写真サークルやめてしまっているのに、写真を撮り続けて、撮った後はそれをどうするのだ?」
と、尋ねられた。正直言って、何も考えてないのが実情だ。個展をやるには、クオリティーも写真の数も足りない。雑誌のコンテストに継続して応募するのは、面倒くさい(おいおい)
写真をやるのは楽しいので、何となくだらだらと活動を続けているだけというのが実情かもしれない。とは言え、当面の目標がないわけではない。過去の気に入った写真を四つ切のバライタでプリントしようと思っている。実は、その計画は1年半くらい前から実行しているのであるが、1割も作業が進んでいない状況である。締め切りがないので、かなり進行が遅いのである。
一ヶ月くらい前に風邪をひいてから、体調の悪さを微妙に引きずっている。だましだまし、生活してきたけど、ついに昨日、下痢と熱で仕事を休んでしまった。もしかしたら、知らず知らずのうちに、体の抵抗力がなくなってきているのかもしれない。一日寝ていたら、翌朝にはすっかり回復してしまった。このまま、すっきりしてくれればいいんだけどねえ。
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