先日の日記に書いたとおり、我慢出来なくなって、昨日は仕事を早退して、名古屋へ撮影に出かけました。どうせ年が明けてしばらくしたら、残業の日々になるのは目に見えているので、今のうちに休んでおかないといけないし。嫁さんには、残業ということにしてあるので、帰りが少々遅くなっても問題ありません。
しかし、名古屋へ着いてみてがっかりです。イルミネーションは、昨年と比較するとまったく大した事のないものになってしまっていました。昨年よりも、明らかに予算が削減されているようです。しかし、こういった各地のイルミネーションって、どこが予算を出しているのかな!?
せっかく仕事を早退までして撮りに行ったのに残念です。一体、名古屋まで何をしにいったんだか。仕方がないので、タワーズ(駅ビル)の三省堂で、以前から探していた、講談社のハービー山口著「女王陛下のロンドン」を買って帰りました。
実は、今、三冊を同時進行で読んでいます。村上春樹の「ダンスダンスダンス」、これはもう少しで読み終わります。写真の本ではないので、サイト内の「BOOK」には掲載しません。他は、村上春樹=文、稲越功一=写真の「使いみちのない風景」(中公文庫)、この本は先ほど読み終わりました。
名古屋のイルミネーションが、あまりにも期待はずれだったので、帰りに岐阜駅にも寄りました。少し前に、岐阜でもイルミネーションをやっているような記事をネットで見た記憶があったからです。岐阜駅に到着して、その場所に行ってみると、
だーれもいないんです。
夜の8時ごろだというのに、ほんと、人っこ一人いませんでした。だめな時は、とことんだめだって事ですね。
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